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●空気調和・衛生工学 第88巻 総目次 |
2014年1号(1月発行)から12号(12月発行)に掲載された記事のタイトルをまとめました。 掲載月をクリックすると、その月の学会誌目次がご覧頂けます。 |
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タイトル | 筆 者 | 掲載月 | ページ |
●世界のZEBの動向と日本の取組み | |||
特集にあたって | 丹羽英治 | 1 | 3 |
ZEBの動向と必要性 | 田辺新一 | 1 | 7 |
SHASE21世紀ビジョンにおけるZEBの位置づけ | 倉渕 隆 | 1 | 11 |
世界各国におけるZEBの動向 | |||
(1)米国における動向 | 伊藤 剛 | 1 | 17 |
(2)英国における動向 | 尹 奎英 | 1 | 23 |
(3)EU 諸国の動向 | 大岡龍三 | 1 | 27 |
(4)アジア諸国の動向 | 今成岳人 | 1 | 33 |
(5)IEA などの国際会議の動向(IEA/HPP/Annex 40の概要) | 奥宮正哉 | 1 | 39 |
日本のZEB指向建築の取組み | |||
(1)公共建築物の取組み | 竹部友久 | 1 | 43 |
(2)民間建築物の取組み | 伊藤 剛・佐藤孝輔・清水 洋・平岡雅哉・横井睦己・ 和田一樹 |
1 | 51 |
(3)学校建築における取組み | 木虎久隆・今成岳人 | 1 | 61 |
(4)日本のZEB 化の現状 | 倉渕 隆 | 1 | 67 |
ZEBの定義・評価の考え方と実現可能性の試算 | 丹羽英治 | 1 | 71 |
ZEBのための新たな視点 | 野部達夫 | 1 | 77 |
●暮らしの中の最先端技術 | |||
スマートハウスの普及政策 | 笠間太介 | 2 | 111 |
スマートハウス実証プロジェクトに見る今後の家電の方向性 | 吉田博之 | 2 | 117 |
光収納量検知による冷凍冷蔵庫の省エネルギー技術 | 中川雅至・森 貴代志 | 2 | 121 |
環境負荷の小さい新冷媒“HFC 32”に最適化したルームエアコンの最新技術 | 安次富宏行 | 2 | 129 |
最新のルームエアコン進化するセンシング技術 | 杉山大輔 | 2 | 135 |
蓄電池の最新技術 | 原口智広 | 2 | 141 |
家庭向けサービスにおける情報通信技術とその課題 | 水戸 和・足達嘉信・松本 泰 | 2 | 149 |
●洗う | |||
“洗う”の歴史 | 前 真之 | 3 | 211 |
“洗う”とエネルギー | 下田吉之 | 3 | 217 |
人を洗う | |||
(1)体を洗う | 前 真之 | 3 | 221 |
(2)手を洗う | 伊与 亨 | 3 | 225 |
(3)おしりを洗う | 新原 登 | 3 | 233 |
ものを洗う | |||
(1)衣類を洗う | 蓼沼裕彦 | 3 | 241 |
(2)建物を洗う | 栗秋裕次 | 3 | 247 |
(3)鉄道車両の泡洗浄の取組み | 峠 忠好 | 3 | 253 |
家庭用洗剤分野における界面活性剤 | 古賀丈一朗 | 3 | 259 |
●近畿支部設立50周年にあたって | |||
近畿支部設立50周年座談会 “近畿支部の足跡をたどり,明日への課題と期待を語る” |
吉田治典・加賀昭和・森山正和・山田祐三・田ノ畑好幸・五町善雄・近藤 明・西山 満 | 4 | 323 |
近畿支部50周年の活動紹介 | 近藤 明 | 4 | 331 |
近畿支部の国際交流30年 | 芝池英樹 | 4 | 337 |
“ 空気調和・衛生史 ―西日本における普及と技術の変遷―”の編纂 | 田上照明・西山 満 | 4 | 345 |
近畿支部におけるヒートアイランド研究 | 水野 稔 | 4 | 351 |
都市エネルギーシステム | 下田吉之 | 4 | 355 |
阪神大震災の被害調査と教訓 | 森山正和 | 4 | 357 |
蓄熱技術の歴史 | 相良和伸 | 4 | 361 |
壁体熱応答の数値解析を振り返って | 吉田治典 | 4 | 365 |
湿気関連領域研究の過去20 年の動向と今後 | 鉾井修一 | 4 | 369 |
近畿における建物の自然換気利用技術 | 山中俊夫 | 4 | 371 |
ヒューマンファクタを考慮した空調へ | 近本智行 | 4 | 375 |
近畿支部における温熱的快適性・人体影響に関する研究 | 久保博子 | 4 | 379 |
●低炭素化キャンパスの今 | |||
大学の最新動向について キャンパスは実証実験の場 〜地球環境に配慮したサステイナブル・キャンパスの実現〜 |
上野 武 | 5 | 427 |
低炭素化への取組み | |||
(1)都市と一体化する将来の分散型エネルギーシステムに向け た,東工大“グリーンヒルズ構想” ―エネスワローによるキャンパスのスマートグリッド化― |
伊原 学 | 5 | 433 |
(2)理工系大学のCO2 削減の取組み(東京電機大学) | 林 一宏 | 5 | 441 |
(3)東京歯科大学水道橋校舎新館での低炭素化手法の取組み | 井田 寛・羽田聡子 | 5 | 451 |
(4)東京大学におけるCO2 排出負荷削減に向けた取組み | 大岡龍三・野城智也・岡本泰英・迫田一昭 | 5 | 459 |
(5)大学施設のエネルギーマネジメント 〜名古屋大学の取組みと社会的展開〜 |
奥宮正哉 | 5 | 467 |
(6)分散型キャンパスの統合設備管理システム(東京歯科大学) | 田中 巧 | 5 | 475 |
●働く菌 | |||
菌と環境設備 | 齊藤 智 | 8 | 659 |
酒をつくる菌《新潟清酒をつくり続けるために》 | 山下 進 | 8 | 669 |
Dehalococcoides 属細菌を含む複合微生物系を利用したバイオオーグメンテーション技術の開発と現場適用 | 奥津徳也・田村 渉・上野俊洋・石田浩昭 | 8 | 675 |
バイオガスを用いたマイクロコージェネレーションシステム | 林 清史 | 8 | 683 |
浄化槽で働く微生物 | 和田吉弘 | 8 | 691 |
発展途上国における今後のし尿処理システムを考える |
樋口佳樹 | 8 | 699 |
●合成ゴム | |||
原料ゴムの生い立ち | 伊藤眞義 | 9 | 867 |
合成ゴムの種類と特徴 | 藤井信彦 | 9 | 873 |
バルブ類に使用されるゴム材質とその特性 | 田原慎一 | 9 | 881 |
配管継手に使用されるシール材としてのゴム材質と注意点 | 常藤和治 | 9 | 885 |
免震建物の有効性と積層ゴム支承の特徴 | 芳澤利和 | 9 | 889 |
衛生器具における合成ゴムの利用について 〜大便器および温水洗浄便座の事例〜 |
光橋義陽 | 9 | 895 |
合成ゴム製品の今後の課題 | 中村 勉 | 9 | 901 |
ゴム製品の劣化解明のための解析方法 | 仲山和海 | 9 | 909 |
従来からの設備用合成ゴム製品に変わる長期耐久性を有する特殊ゴム | 大武義人 | 9 | 917 |
●北海道支部特集―ファシリティマネジメントの視点に立った“統合的な環境形成”北海道からの発信― | |||
北海道支部設備技術小委員会の活動紹介 | |||
(1) 太陽エネルギー利用における問題点と関連技術に関する調査研究 | 花岡 裕 | 10 | 971 |
(2) 散乱効果と波長特性を考慮した太陽光利用に関する調査研究 | 谷口 博 | 10 | 975 |
(3) ヒートポンプはどんなしくみでどのように動くのか ―その理解に役立つモデル製作とプレゼン法を研究する委員会― |
園田 隆 | 10 | 979 |
北海道における最新のトピックス | |||
(1)北海道における地中熱ヒートポンプシステムの進展 | 長野克則 | 10 | 983 |
(2)次世代分散型電源に関する近年の動向 | 濱田靖弘 | 10 | 989 |
(3) 暑熱環境下における身体局所冷却が精神作業成績に及ぼす影響 | 前田享史 | 10 | 993 |
(4)縮小する地域における低負荷,パッシブの可能性 | 森 太郎 | 10 | 999 |
(5) 北海道における持続可能エネルギー社会の形成 (分散協調型コージェネレーションネットワークとエネルギールネッサンス) |
近久武美 | 10 | 1007 |
(6) 北海道科学大学におけるエネルギー“見える化”による省エネルギー化への取組み | 半澤 久・魚住昌広 | 10 | 1013 |
(7) 寒冷地の次世代向けコミュニティ暖房システムの提案 ―札幌市南区真駒内地区を事例として |
斉藤雅也・菊田弘輝・中原 宏 | 10 | 1019 |
(8)水平採熱管方式地盤熱源ヒートポンプの採熱量 | 月館 司 | 10 | 1025 |
(9) プラスチック製柵状熱交換器による温泉熱回収に関する取組み | 白土博康 | 10 | 1029 |
北海道支部の活動状況について―おわりにかえて | 藤原陽三 | 10 | 1033 |
●環境に配慮した解体技術・再利用技術 | |||
ストック型時代の建築生産の課題 | 角田 誠 | 11 | 1075 |
建築構造体の解体技術 | |||
(1) 周辺環境への配慮を徹底した解体工法“キューブカット工法” 〜切断して解体,速く,静かに,地震時にも安全〜 |
水島好人 | 11 | 1079 |
(2) 環境に配慮した解体工法(カットアンドダウン工法)と建築設備の解体 | 植原 均・水谷 亮・長尾千尋 | 11 | 1085 |
(3) 環境に配慮した超高層建物の閉鎖型解体工法 | 佐藤大樹・庄司 研・市原英樹 | 11 | 1095 |
内外装材の再利用技術 | |||
(1)アルミニウム建材のリサイクル新技術 | 高杉篤美 | 11 | 1103 |
(2) タイルカーペットの水平リサイクルの普及に向けて | 山中尚哉 | 11 | 1107 |
(3) グラスウールのリサイクル | 井上幹生 | 11 | 1111 |
配管の再利用技術 | |||
(1)更生工法での配管の再利用技術 | 柿原 篤 | 11 | 1117 |
(2) 硬質塩化ビニルライニング鋼管のリサイクル | 羽生三男 | 11 | 1123 |
(3) 塩ビ管 | 石崎光一 | 11 | 1127 |
(4) 更新専用ビル用マルチシステムにおける冷媒配管再利用技術 | 杉山浩士 | 11 | 1133 |
フィルタの再利用技術 | |||
(1)中性能フィルタリサイクルシステム導入による環境対策 | 小池輝明 | 11 | 1139 |
(2) 超臨界CO2を用いたケミカルフィルタの再生技術 | 中野一樹・伊藤康孝 | 11 | 1141 |
●年報特集号 | |||
“空気調和・衛生工学会平成26年 年報特集号”発刊に際して | 学会誌委員会年鑑・年報検討小委員会主査 河野仁志 | 12 | 1165 |
平成26技術動向 | |||
1.環境 | |||
1.1下水熱利用 | 中尾正喜 | 12 | 1166 |
1.2ビルにおける生ごみを利用したバイオガス発電 | 加藤利崇・坂口佳史 | 12 | 1172 |
2.エネルギー | |||
2.1福岡水素戦略 | 藤田祐史 | 12 | 1180 |
2.2 東京イースト21 における“スマートエネルギーネットワーク”実践とBCP 評価の試行 | 平岡雅哉 | 12 | 1182 |
2.3“イオンモール大阪ドームシティ“事例紹介 | 高橋孝一・藤原義幸 | 12 | 1186 |
3.設備システム・機材 | |||
3.1設備システム | |||
3.1.1 新消防システム(閉鎖型水噴霧設備) ―NF システム(Not Use Fire Foam System)― |
藤野健治 | 12 | 1192 |
3.1.2 樹脂配管システム(ポリブテンパイプ×ワンタッチ継手) | 桜田秋能 | 12 | 1195 |
3.1.3 冷温水式高効率空調システム | 鈴木幹也 | 12 | 1197 |
3.1.4全空気式天井放射冷暖房システム | 籠田稔男 | 12 | 1201 |
3.2機材 | |||
3.2.1 扁平管熱交換器を採用したビル用マルチエアコン | 外囿圭介 | 12 | 1204 |
3.2.21000 kW 高効率ガスコージェネレーション | 石和田尚弘・野口知宏・高松幹夫 | 12 | 1207 |
3.2.3 低Cv 値ファンコイル用フローティング制御弁 (大温度差制御用低流量制御弁) |
小島順一 | 12 | 1210 |
3.2.4IKP ルーバ | 井上一二三 | 12 | 1212 |
4.施工技術 | |||
4.1海外におけるBIM とユニット/プレハブ事例 | 家入龍太 | 12 | 1216 |
4.2設備工事におけるBIM 取組み事例 | 今野一富 | 12 | 1219 |
5.維持・管理 | |||
5.1最近のBEMSの活用事例と今後の動向 | 佐々木邦治 | 12 | 1225 |
5.2最近の非破壊検査技術と今後の動向 | 横野泰和 | 12 | 1230 |
6.情報・コンピュータ利用 | |||
6.1BIM―FM システム | 松岡和樹 | 12 | 1235 |
6.2クラウドサービスを利用したBIM プラットフォーム | 遠藤 賢 | 12 | 1239 |
6.3 省エネ法の改正に伴う省エネルギー計算・評価ソフトおよび性能表示制度の紹介 | |||
6.3.1計算支援プログラムおよび補助ツール | 宮田征門 | 12 | 1241 |
6.3.2BEST平成25年省エネルギー基準対応ツール | 長谷川 巌 | 12 | 1243 |
6.3.3建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の概要 | 宮田征門 | 12 | 1246 |
6.4M2Mとビッグデータ活用によるスマート化 | 吉村俊哉 | 12 | 1248 |
平成26年度大会概要 | 12 | 1251 | |
平成26年本部および支部活動報告 | 12 | 1283 |
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