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●空気調和・衛生工学 第82巻 総目次
2008年1号(1月発行)から12号(12月発行)に掲載された記事のタイトルをまとめました。
掲載月をクリックすると、その月の学会誌目次がご覧頂けます。

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[特集]
タイトル 筆 者 掲載月 ページ
●個別分散型空調
個別分散型空調機器の現状 松本秀男 1 3
電気式個別分散型空調機器の概要 戸谷三郎 1 9
GHPの現在の開発状況および今後の動向 村上 高 1 19
個別分散型空調機器の採用事例   1  
(1)賃貸用オフィスビルにおける個別分散型空調方式の普及状況 吉田淳 1 29
(2)大規模ビルにおけるビルマルチ型パッケージ空調システムの採用事例と施工に関する留意点 山本一郎 1 35
個別分散型空調機の技術的課題と今後の展望 佐藤孝輔 1 43
●駅(鉄道施設)
駅を中心とした複合施設計画 松村博志・弘本真一 3 189
駅のユニバーサルデザイン 高橋義平 3 199
地下駅舎の警報・消火設備 梶今泉渉・山崎貴史 3 207
地下駅舎の排煙設備 伊藤健一 3 215
駅の廃棄物とトイレ   3  
(1)廃棄物 三木僚一 3 221
(2)快適な駅トイレの実現のために 仲川ゆり 3 227
駅に隣接する大規模複合施設の計画
JRタワー(札幌駅南口総合開発ビル)
若杉博丈・島田泰平・伊藤彰高・若杉則 3 233
●知的財産権
空気調和・衛生工学会における取り組み 川瀬貴晴・境弘夫 5 347
特許行政の現状と空気調和衛生関連特許の動向   5  
(1)特許行政の現状 南孝一 5 353
(2)特許流通促進事業 松田成正 5 359
(3)特許出願技術動向調査(多機能空気調和機) 後藤健志 5 365
建築設備と知的財産権―大学の知的財産への取組みと現状   5  
(1)国立大学 小蒲哲夫 5 369
(2)私立大学 秋元孝之 5 373
企業の知的財産への取組みと活用事例   5  
(1)三菱地所設計 佐々木邦治 5 377
(2)竹中工務店 岩本清孝 5 381
(3)鹿島建設 鋒山雅明 5 385
(4)高砂熱学工業 小倉康紀 5 389
●調湿
調湿技術の進展 鉾井修一・北原博幸 8 635
吸湿材料の進展   8  
(1)低温再生収着剤を使用したデシカント空調 山口雅弘・眞下公一 8 641
(2)低温再生型吸湿材 日秀人・垣内博行 8 647
外調機の調湿技術の進展   8  
(1)加湿技術の進展 袖山好一 8 653
(2)“湿度”,“温度”個別コントロール空調システム 池上周司・松井伸樹・藪 知宏 8 661
全熱交換器の技術の進展 岡野浩志 8 667
加湿冷房技術の進展 植村 聡 8 673
調湿材の技術の進展 長野克則 8 679
●低炭素社会の実現に向けて―中部からの発信
エネルギー産地地消   9  
木質バイオマスエネルギーの活用と課題 中島義雄 9 719
雪エネルギーの活用 佐々木秀信・奥宮正哉 9 727
ウインドパーク美里風力発電所 桑山勝成 9 731
ものづくりの担い手が実施している環境負荷削減の取組み   9  
INAXグループ生産事業所の地球環境問題への取組み 川合和之 9 737
セメント工場における廃棄物の活用 稲田 努 9 743
駅前再開発と都市再生   9  
発展する名古屋駅前と都市再生における環境負荷削減 宮本恵孝 9 751
名駅東および名駅南地区地域冷暖房の熱源ネットワーク 足立宗喜 9 757
ファクタXの都市再生 湯澤秀樹 9 767
愛知万博がもたらしたもの   9  
愛知県の新エネルギー実証研究エリア構想(愛知万博の理念の継承施設として) 中野達夫 9 775
市民のエコ行動をサポートするエコポイント/エコマネーシステム 森川高行 9 783
ドライミストの蒸散効果を用いた夏期の暑さ対策 原田昌幸・杉山剛 9 787
これからの名古屋   9  
名古屋における“風の道”の観測とデザイン 堀越哲美 9 793
名古屋におけるCO2排出2050年マイナス75%のロードマップ 竹内恒夫・杉山純子 9 801
●地下水
地下水利用の現状と規制 田中 正 10 823
地下水の流動・涵養(東京の事例) 國分邦紀 10 831
地下水の汚染と対策 平田健正 10 839
井戸の掘削と補修および維持管理 江口 仁 10 847
地下水のビル用水などへの利用 大谷昌司 10 855
地下水を利用した地中熱利用ヒートポンプシステム 藤井 光・柴 芳郎 10 863
地下水と消融雪施設 坂東和郎 10 869
●The BEST Program
BESTの開発の目標 村上周三 11 911
BESTプログラムに期待するもの 山田陽介 11 915
BESTのバリエーションと実務における活用 坂本雄三・佐藤正章・野原文男 11 919
BESTの計算体系 石野久彌 11 925
BESTの気象データ 二宮秀與・赤坂 裕 11 933
建物側のシミュレーション法 郡 公子 11 939
空調システムのシミュレーション法 長井達夫・二宮博史・菅永正光・柳井崇 11 945
機器特性のデータベース 助飛羅力・藤居達郎 11 953
給排水衛生システムのシミュレーション法 大塚雅之・小瀬博之・前真之・長谷川巌 11 959
電気設備のシミュレーション法 滝澤 総 11 965
BESTのGUI 内海康雄 11 971
BEST開発の背景とこれから 牧村 功 11 977
●年報特集号
“空気調和・衛生工学会平成20年度特集号”発刊に際して 編集委員会年鑑・年報検討小委員会/
主査 伊東民雄
12 1015
平成20年技術動向
1.環境
1.1 節水、再生水利用技術の現状と課題 小瀬博之 12 1016
2.エネルギー
2.1 バイオマスの利用技術 久手幸徳 12 1020
2.2 住宅におけるバイオマスの利用事例 眞賀幸八 12 1026
2.3 非住宅の建物・インフラにおけるバイオマス利用事例 小川幸正 12 1029
3 .設備システム・機材
3.1 高効率遠心冷凍機 上田憲治 12 1033
3.2 高効率スクリュー冷凍機 田下友和 12 1035
3.3 高効率ビル用マルチ 松瀬達也 12 1037
3.4 チルドタワー 瀬尾光憲 12 1041
4.施工技術
4.1 軽量ダクト 池田和久 12 1046
4.2 空調機周りの配管工事 中原利之 12 1048
4.3 現場での(スパイラル)ダクト製造・加工・つり込み 寺島 慶 12 1051
4.4配管のパッキング 渡邉祐司 12 1053
5.維持・管理
5.1 1BCPの視点による維持運用管理 関根雅文 12 1056
5.2 配管の防食と劣化診断 施工・保全委員会施工保全情報と空調配管システムの信頼性向上検討小委員会 12 1059
5.3 PDAと無線ICタグを利用した機器の保守情報管理 坂下行範 12 1061
6.情報・コンピュータ利用
6.1 ICタグを利用した排水配管の検査システム 藤田尚志 12 1065
6.2 ワイヤレス計装システムの動向 水高 淳 12 1067
6.3 設備CAD形式標準化の動向 秋月伸夫 12 1070
法令改正その他 神鳥博俊 12 1073
平成20年業界動向 竹島規夫 12 1075
平成20年度大会概要   12 1081
平成20年本部および支部活動報告   12 1105

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