第34回空気調和・衛生工学会振興賞”技術振興賞”および
第17回振興賞”住宅環境設備賞”募集のご案内
空気調和・衛生工学会表彰規程により、本年度振興賞技術振興賞および住宅環境設備賞の候補業績を募集します。
応募・推薦される場合、下記の表彰規程類および募集要項をお読みのうえ、応募・推薦書1部、審査資料(本部の場合審査資料15部、支部の場合7部)を期限内に本部事務局までご提出願います。
下記の関連する規程をご確認ください。
表彰規程 全ての表彰制度について定めた規程
1)”応募・推薦書”1部および”審査資料”12部を該当支部へ郵便または宅配便にてご提出ください。
2)提出した応募書のワードデータをE-mailにて該当支部へ送信願います。
下記の該当支部へ提出願います。提出先は業績の所在地によって判断してください。
2019年(令和元年)7月18日(木)17時必着
※郵送・宅配便など記録に残る方法でご提出ください
学会賞選考委員会および審査小委員会にて9月〜12月の間に応募・推薦業績の審査と表彰候補業績の選出を行
い、3月理事会にて表彰業績を決定、公表します。
項目 | 内容 |
審査の対象 | 空気調和・衛生工学に関する業績で、本会学会誌に発表可能なものとします。 |
表彰件数 | 技術振興賞、住宅環境設備賞においてそれぞれ19件以内(内訳は下記) ・第1区 本部 3件以内 ・第2区 北海道支部 2件以内 ・第3区 東北支部 2件以内 ・第4区 中部支部 3件以内 ・第5区 北信越支部 2件以内 ・第6区 近畿支部 3件以内 ・第7区 中国・四国支部 2件以内 ・第8区 九州支部 2件以内 |
応募・受賞資格 | 1)会員資格は問いません 2)主たる応募者・被推薦者としての応募・被推薦は1者1業績まで ※ここでいう”者”は個人あるいは企業・団体を意味します。 ※当法人の他の賞へ応募することは可能です。 <応募可能な例> ○A社が「技術賞」「特別賞」「振興賞」へ応募 ○A社本店とA社関西支店が、それぞれ「技術賞」へ応募 ○A社が「技術賞」へ応募者として応募。更に他の「技術賞」応募連名者となる。 <応募が不可能な例> ×A社とA社に所属する個人が同一の応募業績で応募者や連名者として応募する。 ×A社が応募社として応募し、さらに被推薦者として推薦応募する。 3)業績の主眼点に計画・設計・施工・機器などで直接関ったもの 4)受賞後、表彰をうけることが出来るのは当法人の会員のみとなります。 |
応募・推薦の手続き | 1)上部の”応募推薦書”1部および”審査資料”本部15部、支部は7部を期限内にご提出願います。 2)応募書の該当区分に○を付し、主眼点を箇条書きで簡潔にご記入願います。 3)郵送・宅配便で送った応募書のwordデータを各支部窓口へ送信願います。 |
応募・推薦書の受理・不受理 | 応募・推薦業績の“受理”“不受理”は、「応募・推薦書」「内容説明書」に基づき、選考委員会および審査賞委員会の”予備審査”によって決定されます。予備審査結果は、9月〜10月上旬頃、応募・推薦者へ通知します。 |
応募・推薦の取り消し・失格 | 応募者あるいは推薦者が、応募書提出期限後に、応募・推薦を取り消した場合の扱いは次のとおりです。 1)委員会が通知する審査資料提出期間までに、応募者あるいは推薦者より応募あるいは推薦の取消しあった場合は、これを有効とし、翌年以降の応募・推薦を妨げません。 2)委員会が通知する審査資料提出期間までに審査資料が提出されなかった場合、あるいは、審査資料の提出後に応募あるいは推薦の取消しがあった場合は、これを失格とします。この場合は、当該業績にかかわる翌年以降の応募・推薦はできません。 |
審査資料の様式 | ”受理”が決定した業績の応募者(”推薦”の場合は、推薦者または推薦を受けた受賞候補者)は、委員会の指定する日までに当該業績にかかわる次の”審査資料”を提出してください。 1)提出部数:12部 2)提出様式:A3版10ページ以内 ※表紙、目次はページ数から除く 3)資料の構成:下記 ・主旨説明書 ・説明に必要な資料(写真、図、表、運転実績資料) ※ここでいう”運転実績資料”とは、提案主旨の裏付けとなるデータを分析したものとします。 |
審査 | 資料による審査が中心となりますが、必要に応じ”ヒアリング審査”あるいは”現場審査”を行う場合がございます。 ヒアリング審査、現場審査は応募の主眼点、審査資料と実際の業績との整合性の確認、質疑応答が中心となります。 |
審査スケジュール(予定) | ・予備審査:同年9月頃。 ・ヒアリング審査、現場審査がある場合:10月〜12月中旬 ・結果通知:翌3月下旬 (都合により、本予定が変更される場合はあります) |
表彰対象 | 1)会員に限ります。 2)非会員の場合 受賞者として各種発表記事にも受賞者名等が表記されますが、表彰式での登壇および賞状・記念品の配布がございません。 ※非会員であっても、自治体・学校・病院等の公共施設で表彰運営委員会が認めたものは、有償にて賞状、記念品を配布することが可能です。 3)会員資格の確認 受賞発表後に、入会意思の確認を行います。 |