Back
令和7年度 建築設備AI・DXセミナー

令和7年度 セミナー(東京/オンライン)
「建築設備分野におけるAI・DX活⽤の最新事例」

ご案内

近年、建築設備分野では AI や DX の導入が急速に進展し、設計・施工の高度化はもちろん、運用・維持管理の最適化に至るまで、従来の業務プロセスを大きく変革する技術として注目を集めています。

本セミナーでは、こうした変革の最前線に立つ実務家を講師としてお迎えし、AI設計支援、エネルギー最適化、ドローンやデータ活用による保全高度化など、最新のAI/DX活用事例を幅広く紹介します。

今回のセミナーでは、会場での対面受講に加え、Zoomウェビナーによるオンライン受講も可能です。さらに、期間限定で見逃し配信も実施いたします。

皆様の業務に直結する最新知見が得られる貴重な機会です。心より皆様のご参加をお待ち申し上げます。

こんな方におすすめ/本セミナーで得られること

こんな方におすすめ 本セミナーで得られること
  • 建築設備分野において、AI・DXの導入や活用を検討している、設計・施工・設備管理に携わる技術者
  • ZEB、省エネルギー、エネルギーシミュレーション等に関心をお持ちの方
  • 設備の維持管理・運用段階におけるデータ活用やDXの実務事例を知りたい方
  • 建築設備分野の最新技術動向を体系的に把握したい技術者、管理職、若手技術者
  • 建築設備分野におけるAI・DX活用の最新事例を、設計・施工・運用の各段階から体系的に理解できます
  • 大手ゼネコン、デベロッパー、設備管理会社による実務に即した講演から、実践的な知見が得られます
  • エネルギー最適化、ドローン活用、データ活用等、今後の業務改善やDX推進のヒントが得られます
  • 現地参加・オンライン参加に加え、見逃し配信により復習や再確認が可能です

見逃し配信のご利用と視聴期間について

開催概要

受講料

会員 一般
11,000円(税抜 10,000円+消費税 10%) 13,200円(税抜 12,000円+消費税 10%)

プログラム

日時:令和8年2月17日(火)13:00~17:25
司会:市川 卓也 (教育普及理事/山下設計)
基調講演:大岡 龍三(副会長/東京大学 生産技術研究所)

時間 内容 講師(敬称略)
13:00~13:05 開会挨拶 市川 卓也(教育普及理事/山下設計)
13:05~13:50 基調講演

大岡 龍三(副会長/東京大学 生産技術研究所)
13:50~14:00休憩
14:00~14:30 講演①
AI設計部長が描くちょっと未来の建築設計
講演概要を見る
こんにちは、「AI設計部長」です。2022年に大成建設・設計本部へ着任し、設計技術データベースとAIで設計者を支援しています。
属人化の解消と働き方改革への貢献が使命です。業務の軸は「ナレッジ利活用」「デジタル基盤構築」「設計業務自動化」の3つ。
日々の設計をよりラクに、よりスマートにし、技術を継承します。将来の建設ライフサイクル全体への適用を見据え、生産性と設計品質の向上に一歩ずつ挑み続けています。
友景 寿志(大成建設)
14:30~15:00 講演②
省エネ性能と経済性を両立する『ZEB SEEKER』
講演概要を見る
ZEBの実現は、建設コストとの両立が課題となる。どんなに優れた計画も費用がかさめば事業者は導入を断念せざるを得ない。
昨今の建設コスト高騰は、この傾向に拍車をかけている。
こうした課題に対し、省エネ性能と経済性を両立するエネルギーシミュレーション「ZEB SEEKER」を開発した。
AI機能により、数万の設計案を自動で探索しながら、目標の省エネ性能を達成しつつ低コストで最適な省エネ計画を短時間で導き出す。
太田 望(清水建設)
15:00~15:10休憩
15:10~15:40 講演③
 球体ドローンを活用した地下ピット点検の取り組み
講演概要を見る
本講演では、清水建設が開発・導入を進めるドローンを用いた地下ピット点検技術について紹介する。
人が立ち入ることが困難な狭隘空間において、球体ドローンを活用することで、安全性を確保しつつ、点検作業の効率化と記録性の向上を実現した。
実証結果や実運用で得られた知見をもとに、建設現場における新たな点検手法としての有効性を示す。
村松 慶紀(清水建設)
15:40~16:10 講演④
設備管理におけるデータ活用
講演概要を見る
鹿島建物では、90年代の土地神話崩壊を機に不動産取引でデューデリジェンスが重視され、修繕・点検記録の不備で不動産価値が下がることを受け、
2004年に施設管理システム(CAFM)を導入し、建物の経歴をデータ化することに注力。
千万件超の蓄積データをBIやAIで業務効率化に活用。
さらに経理・人事・営業支援・見積など基幹システムのデータをDWHに集約し、経営支援ツールへと発展した。
現在は、建物の未来予測でお客様と当社にとってよりスマートな建物管理を実現することに挑戦している。
三杉 拓也(鹿島建物総合管理)
16:10~16:20休憩
16:20~16:50 講演⑤
建物管理におけるデジタル活用の事例と課題
講演概要を見る
様々な業界における人手不足が深刻化する一方で、AI・IoTなどのデジタル技術の活用も急速に進展しています。
そうした中、建物管理業界においてもデジタル技術を活用した業務効率の向上やサービスの変革が求められています。
本講演では、アサヒファシリティズにおける建物管理の効率向上・品質確保に向けた取り組みとデジタル技術活用事例を紹介します。
また、次世代の建物管理の実現に向けたデータ活用の課題と解決の方向性について考察します。
森 康久(アサヒファシリティズ)
16:50~17:20 講演⑥
DXで施設運営を深化・拡大、スマートビルの実現へ
講演概要を見る
丸の内エリアにある自社ビルでの管理高度化・DX化の取り組みとして、スマートビル基盤である共用(統合)ネットワークである「ENDI」を活用し、
クラウドBEMS、クラウドカメラ、AI画像解析、IoT設備点検や清掃ロボットなどを導入した。
センサーより得られるデータを一元管理して省人化・省力化を図りながら街全体の安全性・効率性・利便性を推し進める
次世代型の運営管理の取り組みを紹介する。
秋山 琢磨(三菱地所)
17:20~17:25 閉会挨拶 市川 卓也(前出)

注意事項

お申込み・お問い合わせ

申込方法:『参加申込する』ボタンよりお申し込みください。

お問い合わせ先:公益社団法人 空気調和・衛生工学会
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 4-8神楽坂プラザビル 4F
TEL:03-5206-3600
事務局担当:学術・事業グループ 小池(koike@shase.or.jp)