シンポジウム(東京)
「建物のデータ活用事例からみえる現状と課題」


 本シンポジウムでは,ビル管理システム委員会傘下の「スマートビルディングにおけるデータ活用検討小委員会」にて検討を行ってきた内容について報告を行う。クラウド・AI・IoT等の情報技術の普及が急速に広がる中,建物設備に標準的に備わったセンサによるデータ(主に環境物理値)の新しい活用や,クラウドを介して得られる様々な情報(心理生理量や人流など)を建物運用に活用しようとする動きがみられるようになってきた。また,建物間協調や都市インフラとの連係など,都市レベルでの新たな付加価値創出を目指した事例も確認される。一方で,各種定義や基準が定まっていない状況において,技術的課題に限らずセキュリティ対策,技術者不足等の課題も多い。そこで,本小委員会では,空気調和・衛生設備分野を中心に新しいデータ活用を試みた事例を幅広く調査し,データ利用の目的や活用方法,システム構成,便益,各種課題等を整理することで,建物データ活用の今後のあり方について検討・議論を行ってきた。
 本シンポジウムではこうした内容について報告を行い,建物データ活用についてより広い観点から議論を行い,実務における現状と課題について議論ができればと考えている。是非多くの方のご参加を期待したい。

 

主催 空気調和・衛生工学会 ビル管理システム委員会 
スマートビルディングにおけるデータ活用検討小委員会
開催日 令和6年8月21日(水)13:30〜17:10
会場 空気調和・衛生工学会会議室
(東京都新宿区神楽坂4丁目8番地 神楽坂プラザビル4F)
およびZoomウェビナーによるオンライン併用
会場案内→http://www.shasej.org/base.html?access/map.html
定員 会場40名、オンライン100名(共に定員になり次第受付を終了します。)
参加費 正会員 2,000円(税抜1,818円+消費税10%)
一般 3,000円(税抜2,727円+消費税10%)
学生会員 1,000円(税抜909円+消費税10%)
※本催しは賛助会員ご所属企業の方でも当学会の正会員(個人会員)でない場合は一般となりますのでご了承ください。
※お支払いはクレジットカード決済及びコンビニ払いとなります。
コンビニ払いの方は一週間以内にお支払い頂かない場合、お申し込みが無効となります。ご注意ください。
テキスト
開催が近づきましたらこちらからダウンロード頂く予定です。
申込方法
会場申込みはこちらから ※会場申込受付期間は8月14日(水)まで
Zoom申込みはこちらから
(注意事項)
1.
ご入金後の返金・キャンセルはできません。ご都合がつかない場合は、代理の方でのご出席が可能です。
2.お申し込み時にお選び頂いた
聴講方法(Zoom/会場聴講)の変更はできません。ご了承の上お申し込みください。
プログラム

司会:原英嗣(国士舘大学)

13:30-13:40 1. 委員長挨拶
増田幸宏(ビル管理システム委員会 委員長 / 芝浦工業大学)

13:40-13:45 2. 開催趣旨 
西川雅弥(東京電機大学)

13:45-14:00 3. スマートビルと建物データ活用について 
西川雅弥(東京電機大学)

14:00-15:00 4. データ活用に関連する技術
1) BEMSの変遷とこれから 
福嶋弘之(アズビル株式会社)
2) クラウドBEMSの開発と人流データを用いたAI空調制御 
北村義雄(株式会社NTTファシリティーズ)
3) スマートビルと建物OS 
福田裕行(株式会社大林組)
4) BEMSのオープン化技術 
豊田武二(豊田SI技術士事務所)

15:00-15:10 5. 休憩

15:10-16:10 6. データ活用の先端事例
1) 既存テナントビル専有部からのスマートビル化の取組 
星野秀明(株式会社日本設計)
2) アップデート型ワークプレイスの取り組み(自社ビル) 
櫻井正昭(パナソニック株式会社)
3) クラウドBEMSによる複数ビルのデータ活用 
鈴木富生(三菱地所株式会社),山本弦(株式会社三菱地所設計)
4) 住宅における電力データ活用 
掛川敏正(東京電力HD)

16:10-16:25 7. データ活用事例のまとめ 
稲田雄大(前田建設工業)

16:25-16:40 8. 現状の課題と将来に向けて 
村澤達(東洋熱工業株式会社)

16:40-17:00 9. 質疑応答・討論

17:00-17:10 10. まとめ
村上公哉(芝浦工業大学)

※講師は都合により変更となる場合があります。

SHASE-CPD 聴講時間1時間につき1ポイント(休憩時間を除く)
 その他 1.オンライン開催にあたり細心の注意を払っておりますが、当学会側に起因しないネットワーク機器・回線等の故障等により講義の聴講ができないなどの損失があった場合においても、当学会は一切の責任を負いかねます。受講料の返金もいたしかねますのであらかじめご了承願います。また、Zoomの使い方・動作環境についてのご質問にはお答えできかねます。Zoomのアプリケーションをご利用の場合は、開催前に必ず最新版への更新をお願いします。Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja) をご参照ください。

2.本シンポジウムは受講者お1人ずつお申込みが必要です。事前に申込者ごとパソコンやタブレット、通信環境のご準備をお願いいたします。また、複数名での聴講や録音・録画行為は一切を禁止いたします。

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