令和4年度空気調和・衛生工学会大会(神戸)
公開講演会
「富岳」による新型コロナ感染リスク評価のデジタルトランスフォーメーションとウイズコロナ時代の室内環境デザイン

 当学会では,平成6年度から市民の方を対象とした公開講演会・シンポジウムの開催に取り組んでいます。この講演会・シンポジウムは,空気調和・給排水衛生設備の中から生活に身近なテーマを取り上げ,市民生活とのかかわりや問題点を市民の方とともに考える中で,生活を支える設備に関する知識を普及し,併せて市民生活の向上に寄与することを目的としています。
 新型コロナウイルスの伝播には空気・飛沫感染が重要な役割を果たしており、空気・飛沫感染伝播には室内の気流性状が大きく影響します。
 本講演では、神戸大学/理化学研究所教授の坪倉誠先生をお迎えし、2020年4月からの研究課題「室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策」の代表者として進められている、スーパーコンピュータ「富岳」を用いた高精度・大規模なシミュレーションの概要、マスクの効果や様々な用途の室内環境における感染リスク評価の事例をご紹介いただきます。

 主 催  空気調和・衛生工学会

 日 時  令和4年9月14日(水)16:00~17:30

 会 場  神戸大学 六甲台第2キャンパス 工学研究科・LR棟(講義棟) 5階 LR501

 定 員  180名

 参加費  無料

 申込方法 当日,直接会場にお越しくいただくか、Zoomウェビナーにて視聴してください(事前の申込みは必要ありません)。

 講 師  坪倉 誠(神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学専攻 教授/独立行政法人理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー)