名古屋大学大学院 環境学研究科都市環境学専攻
名古屋大学工学部環境土木・建築学科、大学院環境学研究科都市環境学専攻では、持続可能で安心・安全な社会の構築のために、人間・環境・設備が三位一体の連携を図り、研究を進めています。具体的には、屋内空間の工夫と快適、場所の選択、室内の温熱環境と快適性といった環境心理の研究や、温暖化に立ち向かい、また温暖化にうまく適応できる都市や建築を目指した研究、建築や都市の省エネルギー化とマネジメントに関する研究を行っています。各研究室の研究内容については、詳細をPDFにまとめていますので、ご参照ください。
田中研究室の紹介
田中・鵜飼研究室では、「建築・都市の省エネルギー化とマネジメント」に関する研究を主に行っています。既存建物でのエネルギーマネジメント手法の開発や、データ駆動型のエネルギーマネジメントに関する実装研究、ZEBやZEHに関する研究、ウェルネスと建築設備の環境・エネルギー評価などの研究を実施しています。具体的な研究内容については、PDFをご覧ください。