空気調和・衛生工学会大会学術講演論文原稿執筆方法
  
1. 原稿
  1) 原稿はA4判の用紙を使用し,“空気調和・衛生工学会大会学術講演論文原稿作成用レイアウト見本”に基づいて作成する。
  2) 原稿頁数は4頁とする。
  3) 提出された原稿は,そのまま87%(B5判)に縮写してオフセット印刷するので、図・表の表現に配慮する。
2. 体裁
  2.1 本文
    和文はJIS第1水準,第2水準の漢字を使用し,明朝体10ポイントで,1頁25字×48行の横二段組とする。
  2.2 題名の表示
    原稿1頁1行目に和文題名(ゴシック体),その下に英文題名(Times New Romanボールド体)を12ポイントで横一段に記入する。
  2.3 会員資格・氏名・勤務先の表示
    英文題名の下1行空けて和文の会員資格(正会員・終身会員・特別会員・名誉会員・学生会員の別),発表者名(連名者併記,講演者名の頭に○印を付ける), 勤務先(かっこ書き)を明朝体10ポイントで,その下に英文の発表者名(名・姓),勤務先をTimes New Roman体10ポイントで記入する。
なお、正会員のうちSAHASE技術フェローは“技術フェロー”と記す。連名者がSHASE技術フェローかどうか確認する際は、当学会ホームページ(http://www.shasej.org)にて確認する。
また,発表者が4名以上の場合は,横二段組とする。
  2.4 英文概要
    英文概要は,講演申込書記載の和文概要を100Words以内にまとめ,上記2.3の下1行空けてTimes New Roman体10ポイントで横一段に記入する。
  2.5 図・表・写真
    図・表・写真は,本文と対応した位置に収める。なお,図・表・写真の表題および図・表中の文字は9ポイントとし,英語を奨励する。
        また、図・表・写真は原稿に貼り付けた状態でPDF化し,別ファイルにはしない。
  2.6 原稿頁数の表示
        明記しない。
3. テンプレート
  Microsoft Word(Windows版,Macintosh版)のテンプレートをホームページ上で提供するので,必要に応じて利用されたい。
http://www.gakkai-web.net/gakkai/shasej/temp/word.html
  
  〔電子投稿用PDF原稿作成上の注意〕
  A. 文字
    和文はJIS第一水準,第二水準の漢字・明朝体を使用し,英文はTimes New Roman体を用いてください。
  B. 電子投稿
  (a) ファイル形式:電子原稿はファイルロックをしていないPDF(Portable Document Format)ファイルで提出してください。
  (b)

ファイルサイズ(容量)の制限:ファイルサイズは,4MB以内としてください。4MBを超えると送信できません。また,ファイルは一つとし,圧縮ツールによる圧縮はしないでください。

  (c) ファイル名:必ず拡張子(.pdfまたは.PDF)が付いているファイルをお送りください。
  (d) 提出方法:提出方法は,インターネットによる講演申込みの画面で送信してください。原稿の差し替えも執筆者本人で行うことができます。
※メール添付による申込みはできません。
  (e) 作成するアプリケーションとOS:原稿を作成するアプリケーションの制限はありません。
  (f) PDFファイルの作成方法:PDFファイルは,原則として,Acrobat 10.0以降を用いて作成して下さい。作成方法については,付属のマニュアルまたはWeb上の執筆要項をご覧ください。Acrobatの詳細については,http://www.adobe.com/jp/をご覧ください。
  (g)

使用できるフォントについて:テンプレートに沿ったフォントをご利用ください。PDF化する際には、フォントの埋込を行ってください。(PDF設定を高品質印刷またはプレス品質を選択して変換すれば、自動的に埋込されます。)

   (h)

色使い:文字も含め,色使いの制限は特にありません。ただし,モノクロプリンターで出力したものを印刷原稿として利用します。色によっては明確に出ない場合がありますので,十分注意してください。

   
  (i) 色使い:文字も含め,色使いの制限は特にありません。ただし,モノクロプリンタで出力したものを印刷原稿として利用します。色によっては明確に出ない場合がありますので,十分注意してください。
  (j) 写真や画像などの解像度:写真や画像を含む場合,PDF化することにより,出力品質が劣化することがあります。ファイルサイズ制限内で,PDF化する際の設定を高くして作成してください。
  ※作成後,PDF を作成した機器とは別の機器で一度プリントアウトしてご確認ください。(特に,数式・表・グラフなどを使用している方は文字化けなどの可能性がありますので,ご確認ください)
    邦文原稿作成用レイアウト見本(PDF)
英文原稿作成用レイアウト見本(PDF

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