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2.除湿装置の分類 除湿装置は、原理、構造から大きく次の4種類に分類さ れる。 1) 冷却式除湿装置:冷却コイル方式、エアワッシャ方式 2) 吸着式除湿装置:固定式(2塔切替え方式)、回転式(ロータ式) 3) 吸収式除湿装置:湿式、乾式(ロータ式) 4) 圧縮式除湿装置 一般に、除湿処理後の空気の露点温度が5℃ 程度以上の 場合は、構造、取扱いが簡単な冷却コイル方式除湿装置が 広く利用されている。冷水を利用したエアワッシャ方式 は、装置の大きさ、水処理などの問題から、現在ほとんど 使われていない。さらに、低い露点温度が要求される場合 は、除霜(デフロスト)機構を持った冷却式除湿装置やロー タ式除湿装置が使われることが多い。2塔切替え方式の吸 着式や湿式の吸収式は、装置が大きくなることや、取扱い が難しいことから、近年使用されることはまれになってき ており、いずれもロータ式に置き替わってきている。 ロータ式除湿装置は単独で使用されることは少なく、ほ とんどが冷却式を併用したハイブリッド型が多い。圧縮式 除湿装置は、他の方式に比較して所要動力が大きく、圧縮 空気を必要とする場合以外は、ほとんど使用されない。 |