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〔技術報告〕 業務用ちゅう房における工ミルギー消費量と換気・空調システム 近藤靖史・長澤康弘・川瀬貴晴・永瀬 修・石川登志樹・室田岳志・赤林伸一 空気調和・衛生工学 75-9(平13-9) pp.761〜770 本報文では、業務用ちゅう房において消費されるエネル ギーの実態について述べ、業務用ちゅう房の換気・空調設 備に関する研究が盛んな欧米と日本における規準を比較 し、それぞれの特徴や相違点などについて紹介する。さら に、欧米で採用されつつある快適性や省エネルギーに配慮 した換気・空調システムの例や欧米における最近の研究の 動向を紹介する。また、作業域の換気効率や空調効率を改 善することを意図した換気・空調システムについて検討し た事例を報告する。 |
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〔海外文献紹介〕 高いIAQを持った熱帯気候向きの低温給気方式 福山博之訳 空気調和・衛生工学 75-9(平13-9) pp.815〜820 空調設備に低温給気方式を適用することへの興味が日ご とに増している。この方式は、建設費(初期コスト)の削 減、エネルギー費の節約、賃貸床面積の増加などの利点が ある。だが、次の観点から適用がためらわれている。@IAQ とシックビル症候群に関心の高まっている時期にオフィス ビルの給気を40〜50%削減するのはどうか、A通常の VAV方式でも部分負荷時に問題があるのに、低温VAV 方式でどう最小換気量を維持するのか、B優れた二次室空 気動と熱分配を維持するのに、室に給気を直接どのように 導入するのか。本稿では、これらに対する解答が熱帯気候 のオフィスビルの例で試みられている。 |
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〔海外文献紹介〕 デマンド制御換気用の空気質センサ 福山博之訳 空気調和・衛生工学 75-9(平成13-9) pp.821〜823 オフィスビルにおける室内空気質の問題は、健康と生産 性の喪失の観点から大きな関心事になってきている。CO2 センサや混合ガスセンサを用いたデマンド換気制御が、 IAQと省エネルギーの面から大きな利点を持っている。 本稿では、オフィスでの汚染物の発生源、デマンド換気 制御の利点、およびデマンド換気制御のためのIAQ測定 用のCO2センサと混合ガスセンサの採用の比較が記述さ れている。 |
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〔海外文献紹介〕 半導体プラント洗浄排水の再利用 柳村 暁訳 空気調和・衛生工学 75-9(平13-9) pp.824〜830 二つの洗浄排水再利用パイロット計画が、アリゾナ州 フェニックスのモトローラ半導体製造工場における長期節 水計画の一つとして展開された。計画用概念的な設計は、 発生箇所の排水の特性を明らかにするという排水再利川の 詳細調査から始まった。一つの処理技術は、特に研究さ れ、ベンチテストされ、適切な排水条例や上場排水放流基 準を100%満足しながら節水努力にかなり適合した。同時 に、パイロット計画は、年間約170 000 m3の市水を節水 した。 |