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給水給湯システムの設計の基礎となる給水給湯負荷の把握では、各種衛生器具・機器類の節水・省エネルギー化が進む現状において、現在一般的に使用されている設計用負荷原単位および算定手法は、実態と乖離していることが指摘されている。そのような状況下において、近年、実態に近い負荷算法として、シミュレーション手法を適用した動的給水給湯負荷算定法が公開され、その活用が期待されている。 そこで、本シンポジウムは、動的給水給湯算定法の解説、算定結果から得られる給水給湯負荷変動の設計への適用、算定モデル設定法の考え方および他用途建築物への応用などを説明するとともに、学会のSHASE-S 206-2019で示されている方法との比較を含めて、これからの給水給湯負荷算定法の有り方について広く討論する。実務における必要性と要望について議論するために、研究者のみならず、より多くの実務者の参加をお願いしたい。 |
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主催 | 空気調和・衛生工学会 給排水衛生設備委員会 給水給湯設備の設計データ検討小委員会 |
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開催日 | 令和3年3月26日(金)13:00〜17:00 | |
会場 | Zoomウェビナーを利用したオンライン | |
こちらからZoom視聴に当たってのご案内をご一読ください | ||
定員 | 200名 | |
参加費 | 無料 | |
プログラム |
司会 土井章弘/竹中工務店 |
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申込方法
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下記URLよりお申込み(事前登録)ください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_gmFaCR5hRROJOQZ9Bg810w ※受講券の発行はございません。定員に達した場合のみ、折り返しご連絡いたします。 |
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配付資料 |
こちらよりダウンロードをお願い致します。(PDF) | |
追加資料(パネルディスカッション・総括)はこちらよりダウンロードをお願い致します。(PDF) (2021.4.6更新) |
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SHASE-CPD | 聴講時間1時間につき1ポイント(休憩時間を除く) |
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